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ベトナムでオーダーメードした服のご紹介。
まずはリバティープリントのワンピース。 テーラーはCOCOです。 ワンピースをいくつか試着し、 その内の1つと同じデザインで作っていただきました。 ![]() 日本で購入した生地でお願いしました。 このリバティーは日本人のアーティストがデザインしていて、 物語のような柄と紫のようなグレーのような微妙な色も好きです。 ![]() 身体を採寸して作るのでぴったりサイズですし、 襟元の開きや裾の長さも指定できます。 同じテーラーで作ったスカート。 左は日本の既製品のスカートです。 このスカートを見本に持ち込んで、同じ型の色違いをお願いしました。 出来上がったのが右の白いスカートです。 生地はお店で選びました。 ![]() 既製品は裏地が無いタイプですが、 白は透けるので裏地有りでオーダーしました。 実は以前から裾にカットワーク刺しゅうをした白いリネンのスカートを 作りたいと思っていました。 それで、後から刺しゅうを出来るように、 裾は折り返し仕上げは無しでお願いしたのです。 普通は刺しゅうしてからスカートに仕立てるのでしょうね ![]() 夏までに刺しゅうできるかな~? 別のテーラーのUSAGIでオーダーしたコート。 左のキャメルが私ので、右が夫のです。 ![]() 夫のは問題なかったのですが、 私のはお腹のボタンを留めるとパツンパツンでした ![]() お腹も採寸したのになぜ?とお店の方へ尋ねると、 「このコートは全部ボタンを閉めないで、前は開けて着るのがカッコイイ」 …とニコニコ説明されてしまったのでした。 やはり常夏の国の人だからでしょうか? なぜかその店員さんはお店で裸足でした。 色々と突っ込みどころが多かったです。 そういばネットで見たベトナムオーダーメード体験談に、 女性の服は注意しないとかなりタイトに作られてしまうとありましたが…。 夫には服に体型を合わせるべきと言われました。 できるかな ![]() この他に、夫はスーツ2着とワイシャツ3枚を作りました。 たった一日でこれだけの服を作ってしまうなんて、 何人で作っているのでしょうか? なんだかんだでオーダーメード楽しかったです ![]() |
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1月2日の今日は去年と同じくうさぎの神社へお参りしました。
写真も撮影したけれど、内容は一昨年と同じです ![]() そしてベトナム旅行の続き。 テーラーへの注文も終わり、18時に仮縫い確認に戻ればいいので、 街の散策を始めました。 かわいい刺しゅうの雑貨が色々ありました~ ![]() ドンコイ通りのラッキープラザで刺しゅうの巾着を沢山買いました。 ![]() お菓子やお茶を入れて友達や家族へお土産にしました。 ![]() オーガンジーの巾着がなんともかわいい ![]() 裏に糸が渡っているので実用には適さなそうですが、 プレゼントのラッピングとして使ったらいい感じです。 ベトナムの女性はとっても器用なのですね。 こんなかわいい刺しゅうがある一方で、 芸術的な刺しゅうも…。 刺繍画の専門店X.Q刺しゅう お店に入ったらアオザイの若い女性が何人かいらして、 美術館のように沢山の刺しゅう画を展示してありました。 ![]() とにかく素晴らしいです ![]() この面積をこれだけ刺すのにどれだけの日数がかかるのでしょうか? ![]() 油彩画のような存在感です。 ![]() 作業途中の刺しゅうもありました。 ![]() そして両面刺しゅう。 ![]() ちょっとわかりにくいですが、裏表が無い両面の刺繍です ![]() ![]() は~世の中凄い方々がいらっしゃるのね~。 私などハガキサイズの刺しゅうでさえ、なかなか出来上がらないのに…。 とっても勉強になったので(見ただけだけど)来てよかったです。 この後は気になる雑貨屋さんがあるパスター通りやレイタントン通り、 レロイ通り、あらゆる通りやベンタイン市場などを歩いてまわりました。 私は普段からどこでも歩いて移動しているのですが、 夫は仕事も休みも車の生活なので、歩くのに慣れていません。 「ふくらはぎが…」「足が痛い」などと散策1日目にして大ダメージのようでした。 疲れたら荷物を置きにホテルへ戻って休憩できたので、 便利な立地のホテルにして良かったです。 そして仮縫いの18時にUSAGIへ行きました。 が、まだできていないので15分したら来てとのこと。 当日仮縫いってやはり大変ですよね~。 夫は外のお店でビールを飲んで待ちたいと行って出て行きました。 そしてこんなことに ![]() ![]() お店の前の道端なのですよ。 でもベトナムでは一日中こんな光景を目にしてました。 この椅子など背もたれがありますが、 背もたれが無い風呂椅子っぽいものが主流でよく見かけました。 そのプラスチックの椅子は、食事テーブルや脚立や作業台等、 色々に活用されていました。 私も隣に座ってビールを飲んでみました。 ちょっと落ち着かなかったけれど、 道端から見る風景は違って見えて、何だか楽しかったです。 仮縫いも無事終了し夕食へ出かけました。 長くなったので、食事にご興味がある方は続きを見るでご覧ください。 |
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